えごま油(宮崎県産:国産)
【国産エゴマ油】
純国産のえごま油です!けんぼー農園から車で40分ほど走った宮崎県西都市の農場でとれたえごま(シソ科)から出来たえごま油。エゴママイスターの兒玉さんが、細心の注意を払いながら生産・製造されています。
私(やいちん@嫁)自身は、あまり知らなかったえごま油ですが、おみくん@義弟からの紹介で、エゴママイスターの兒玉さんと出会い、けんぼー農園でお取り扱いさせていただくことになりました。近年注目されているオイルらしいですね。TVなどでもよく取り上げられているそうで、話を聞くと とても興味深いものでした。そこで、私も「えごま」のことを勉強しながら、日々の生活に取り入れているところです。
「えごま油」おすすめポイント
注目のオメガ3脂肪酸
「えごま油」に含まれるαーリノレン酸(オメガ3脂肪酸)は、必須脂肪酸です。必須脂肪酸は、人間の体内で作りだすことが出来ず、食べ物から摂取する必要があります。やいちん@嫁は、とりあえず、兒玉さんから教えてもらった「朝のお味噌汁にえごま油」を実践してみましたが、続かず・・・(^^ゞ 意外にそのままスプーンで1杯を朝食の時にとるのが好きだということがわかりました!最初は、ちょっと癖がある香りかなと思っていましたが、続けていると飲みやすくおいしくすら感じるから不思議です。酸化しやすいので炒め物などには、むかないそうです。
宮崎県西都産の無農薬えごま使用
宮崎県西都市で無農薬で栽培(苗づくりから収穫まで)されたえごまのみを原料にしています。収穫したえごまは、機械に通されて不純物を取り除かれた後、さらに人の目とピンセットで1粒1粒選別していくそうです。インターネットでもたくさんのえごま油が販売されていますが、「国内製造として販売されているえごま油」でも、「原料は、外国からの輸入」というものが多いです。、「原料から搾油まで地元(宮崎)」で作られているので安心してご紹介できます^^
低温圧搾法
油にとって酸化は、大敵。この低温圧搾法によって、製造工程での酸化を発生させないように作られているそうです。「もちろん、保存料などの添加物も一切使用していないので、すっきりとした香りのよいえごま油をお召し上がりいただけます。」とのことでした。人それぞれ感じ方が違うと思いますが、油だけを飲んでみると、お茶というかそんな香りがします。確かに苦手な人はいるかもしれませんが、多くの方は、大丈夫だと思います。油なのにさらっとしているのがいいですね^^
生産者の「兒玉さん」です。えごまの一握りの種をもらったところから、えごま栽培、加工、販売までを手掛けられるようになったそうです。その中で「エゴママイスター」の資格も取得され、安心・安全のえごま油の供給に日々取り組んでおられます。えごま生産は、試行錯誤の連続で、2020年、2021年と予定していた収穫がなく大変な思いをされていましたが、「兒玉さんからのメッセージ:今期は今のとこは順調です」とのことでした。よかったぁ(〇^^〇)
↓↓↓おみくん@義弟のお店「藤澤酒店」↓↓↓ 【地図(クリック)】
えごま油、とても美味しいです。我が家には85歳の両親がおります。ますます元気でいてほしいので、オメガ3摂取を試みましたが、まずくて続かずでした。でもこのえごま油はとても美味しくて、毎日少しずつ続いています。大根おろしにシラス入れて、えごま油。サラダに入れたり、有難いです。本当はもっと買いたかったんだけど、、また入荷したら教えてください。
お陽さま 様より
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えごま油(遮光瓶)
原料のえごまから国産というのは、貴重!しかも、自分で足を運んだ農場で、身近な方が栽培されているので安心ですね。取材に行った日も目の前で絞ってくださって、しぼりたてのえごま油をもらってきました!透き通る黄色が美しい♪ その時は、透明の瓶に入れていただいたので、黄色を思う存分楽しめました。ただ、お客様にお届けする瓶は、遮光瓶になっていますので、ぜひガラスや白いお皿に出してみてくださいね。●瓶の底の方には、少し澱(オリ)がたまることがあります。
※パッケージデザインは、予告なく変更になることがあります